長めの垂れ耳としわっとした顔つきが特徴的なバセットハウンド。その愛らしい見た目と穏やかな性格から、世界中で愛されている犬種です。
この記事では、「バセットハウンドがどんな犬なのか気になる」「これからお迎えしたいと思っている」人に向けて、魅力や飼い方のポイント、お迎え前の準備などを紹介しています。
ぜひ、バセットハウンドとの暮らしをイメージしながら、読んでみてくださいね!
バセットハウンドの基本情報

もっと詳しい情報や、バセットハウンドの魅力はこの後紹介していきますね!
見た目の特徴
バセットハウンドといえば、長く垂れた耳にしわのよった顔で、まるでおじいちゃんのような顔つきのワンちゃんです。少し悲しそうな表情で心配になってしまいますが、これがバセットハウンドの通常営業なんです。
また、胴長短足体型で、全体的にどっしりとした体格ながら、ふんわりとした柔らかい雰囲気もあわせ持っています。
被毛の特徴
バセットハウンドの被毛は、スムースコートと呼ばれる短い被毛で、滑らかな手触りが特徴的です。
毛が短い分、お手入れは楽に感じるかもしれませんが、しわの間に汚れが溜まりやすいので注意が必要です。被毛のお手入れについては、後で解説していきますね!
また、毛色はブラック&ホワイト&タンの3色からなるトライカラーや、レモン&ホワイトが代表的です。顔の模様や背中の模様の入り方で個性を楽しめるのも、バセットハウンドの魅力のひとつですね。
バセットハウンドの性格

見た目の次はバセットハウンドの性格について解説していきます!のんびりマイペースに見えて、実はしっかり者だったり、とても甘えん坊だったり。
今回はそんな性格の特徴を4つに分けてお伝えしていきますね。
- 穏やかで落ち着きのある性格
- 頑固な一面もある
- 家族大好きで甘えん坊
- 子どもや他のペットにも優しい
①穏やかで落ち着きのある性格
バセットハウンドは、穏やかでおっとりした性格の持ち主です。急にワンワン吠えたり、テンションが急上昇したりすることはあまりありません。
なので、集合住宅やマンションでも飼いやすい犬種と言われています。ただし、全く吠えないわけではなく、吠えた時の声は少し大きめなので注意が必要です。
②頑固な一面もある
見た目のほのぼの感とは裏腹に、バセットハウンドには少し頑固な一面もあります。自分のペースで動くのが好きで、「おすわり」と言っても、気分が乗らないと動かないときも。
すべてバセットハウンドのやりたいようにやらせてしまうとワガママになってしまうので、意思を尊重しつつ、上手く信頼関係を築いていきましょう。
③家族大好きで甘えん坊
落ち着いていてあまり甘えることがないかと思いきや、実はとても寂しがり屋な一面もあるバセットハウンド。家族と一緒にいるのが大好きで、飼い主さんの後ろをついて回る子も多いんです。
しかし、その分ひとりぼっちが苦手なので、長時間の留守番はあまり得意ではありません。なので、一緒にいる時間がたくさん取れる人には最高のパートナーになりますよ。
④子どもや他のペットにも優しい
バセットハウンドは、子どもや他のペットとの相性も良いと言われています。穏やかで攻撃的な部分が少ないので、他の犬や猫にも優しいんです。
初対面の相手にも警戒心が強すぎることはないので、来客にも好印象で、家庭犬としても優秀な犬種です。
このように、子供やペットとの相性も良いバセットハウンドですが、小動物との同居には少し注意が必要になってきます。なぜなら、猟犬としての本能から小動物を追いかけてしまうことがあるからです。
他の猟犬のように、走って追いかけるタイプの猟犬ではないですが、お互いがケージから出ている時は細心の注意を払うようにしてくださいね。
歴史や起源
のんびり屋さんで愛されキャラなバセットハウンドですが、実は16世紀ごろのフランスで生まれた、れっきとした「猟犬」だったんです。
当時のバセットハウンドの仕事は、うさぎのような小動物を見つけることでした。とはいえ、足が速いハウンドとは少し違い、人間と同じスピードで「歩きながら」狩りをサポートするという独特な役割を持っていたんです。
名前の由来もフランス語の「bas(低い)」からきていて、まさに“地面すれすれを走る猟犬”というイメージぴったり!
そして、アメリカでは1880年代に公式な犬種として認められ、その後、映画やテレビ、CMなどでも大活躍。特に、靴のブランド「ハッシュパピー」のマスコットとして大活躍したことで、その知名度はグンと上がりました。
そして、現代ではその愛らしさと穏やかな性格から、世界中で人気の家庭犬として愛されています。
バセットハウンドの飼い方と育て方

見た目はゆるくてのんびり屋さんなバセットハウンド。でも、実は運動やしつけ、被毛のケアなど、気をつけてあげたいポイントがけっこうあるんです!
バセットハウンドを迎える前に、育てるための重要なポイントをチェックしておきましょう!
- 運動不足を防ぐためのケア
- しつけのポイントとコツ
- 被毛のお手入れ方法と頻度
①運動不足を防ぐためのケア
「のんびりしてる=運動いらない」と思われがちなバセットハウンドですが、じつはしっかり運動が必要なんです。
体重が増えやすい体質なので、毎日のお散歩はとっても大切!1回30分〜1時間を目安に、1日2回は行くようにしてください。
特に、匂いを嗅ぐのが大好きなので、嗅覚を使えるような「におい探しゲーム」を取り入れるとストレス発散にもなりますよ。室内でもおもちゃで遊ばせたり、簡単な知育トイを使ったりして、飽きさせない工夫も大切です!
②しつけのポイントとコツ
バセットハウンドは「マイペース&ちょっぴり頑固」な一面があるので、しつけの方法も工夫が必要です。怒ったり命令口調で教えるよりも、「できたら褒める」が一番効果的!
食べ物が大好きな子が多いので、おやつを使ったトレーニングもおすすめです。ただし、太りやすいのであげすぎには注意してくださいね!
「おすわり」や「まて」などの基本を、毎日コツコツ、ゲーム感覚で教えるのがポイントです。
③被毛のお手入れ方法
バセットハウンドはトリミングの必要はありませんが、週に1~2回のブラッシングと月に1回ほどのシャンプーが必要です。
それぞれの手順はこの後解説していきますね!
シャンプーについて
最初はシャンプーについて解説していきます。まず、使用するシャンプーは必ず犬用のシャンプーを使用しましょう。人間用のシャンプーはワンちゃんにとって刺激が強いので避けてくださいね。
- 耳に水が入らないか心配な場合は耳栓をする
- 脚→体→顔の順番で下のほうから濡らしていく
この時、水が耳や鼻に入らないように、シャワーヘッドを優しく地肌に当ててあげましょう。 - 犬用シャンプーをしっかり泡立ててから洗っていく
- 顔→体→脚と上から下へシャンプーを流していく
この時も、シャワーヘッドを優しく地肌に当てながら流していきます。 - タオルで拭いてドライヤーで乾かす
ブラッシングについて
シャンプーの次はブラッシングについて見ていきましょう。
- ラバーブラシと獣毛ブラシ、タオルを用意する
- ラバーブラシで毛流れに沿って全身をブラッシング
やさしくなでるようなイメージでおこないましょう - 獣毛ブラシで全体を整えてツヤを出す
- 最後に抜けた毛やほこりをタオルで取り除く
バセットハウンドはしわの間に汚れが溜まりやすく、皮膚病の原因にもなるので、念入りにタオルで汚れを拭き取ってあげてくださいね。
かかりやすい病気と対策

バセットハウンドは体の構造上かかりやすい病気がいくつかあります。かかりやすい病気を知って、いざというときに落ち着いて対応出来るようにしておきましょう。
ここでは、特に注意したい代表的な病気と、その対策を紹介していきますね。
- 離断性骨軟骨炎(OCD)
- 眼瞼外反症
- 椎間板ヘルニア
- 血小板の機能障害
- 外耳炎
①離断性骨軟骨炎(OCD)
離断性骨軟骨炎は、関節の軟骨がうまく育たず、骨と剥がれてしまう状態のことを指します。特に、成長期の子犬に起こりやすい病気です。
主な症状: 足をかばって歩く、動きたがらない、痛がる
対策: 激しい運動を避け、食事管理を徹底することが大切です。症状が出たらすぐに動物病院へ!
②眼瞼外反症
眼瞼外反症は、まぶたが外にめくれてしまい、涙がうまく出ずに目が乾燥しやすくなる病気です。
主な症状: 涙やけ、目のかゆみ、目をこする
対策: こまめに目の周りを拭いて清潔に保つことが大切です。症状がひどい場合は、外科的な治療も検討しましょう。
③椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、椎間板が変性することで飛び出してしまい、脊髄が圧迫される病気です。
主な症状: 歩き方が変、急に歩かなくなる、後ろ足のふらつき
対策: ソファの上り下りを控える、体重管理、滑りやすい床にはマットを敷いて腰への負担を減らしましょう。
④血小板の機能障害
これはバセットハウンドに多い「遺伝的な体質」で、血小板が正常に働かず出血が止まりにくくなる病気です。
主な症状: 鼻血、歯茎からの出血、傷の治りが遅い
対策: 普段から出血に注意し、ケガをしたらすぐ動物病院へ行きましょう。事前の血液検査も◎
⑤外耳炎
外耳炎は外耳道に炎症が起こる病気で、特に垂れ耳のワンちゃんがなりやすいと言われています。
主な症状: 耳をかく、臭いがする、頭を振る
対策: 週1~2回、耳の中を拭いて清潔に。赤みや臭いがしたらすぐ獣医さんに診てもらいましょう。
バセットハウンドの飼育に必要な環境

バセットハウンドは比較的飼いやすい犬種ですが、快適に暮らすために、負担がかからない環境を整えてあげましょう。
今回は4つのポイントに分けて必要な環境を紹介していきますね!
- 基本は室内飼いがベスト
- 段差や階段に注意しよう
- 滑りにくい床にする
- 夏も冬も温度管理が大事
①基本は室内飼いがベスト
バセットハウンドは被毛が短く、暑さにも寒さにもあまり強くありません。そのため、外での飼育には向いておらず、「室内飼い」が基本になります。
また、のんびりした性格なので、家の中でゴロゴロ過ごすのが好きな子が多いです。ただし、運動不足にならないように、日々の散歩や室内遊びの時間はしっかりと確保してくださいね。
②段差や階段に注意しよう
バセットハウンドは胴長短足の体型のため、段差や階段の上り下りが苦手です。頻繁に段差を登ったり降りたりすると、腰や足に負担がかかってケガの原因になることも。
ソファやベッドにはスロープをつけたり、行けないようにゲートで区切ったりすると良いでしょう。特に子犬やシニア犬は要注意です。
③滑りにくい床にする
段差や階段のほかに、フローリングのようなツルツルした床も、バセットハウンドにとっては危険ゾーンです。
歩いたときに滑って転んでしまったり、関節や背中を痛めることがあるので、マットやラグなどを敷いて、滑りにくい床にしてあげましょう。
範囲が広く難しい場合は、よく歩くスペースだけでも、滑りにくくしてあげると安心ですよ。
④夏も冬も温度管理が大事
短毛で体温調整が苦手なバセットハウンドは、季節の変化にも敏感です。夏は熱中症に、冬は冷えすぎに注意しなければいけません。
夏はエアコンや冷感マット、冬はヒーターや毛布で、できるだけ快適な温度を保ちましょう。温度だけじゃなく、湿度も50%前後に保てるとよりグッドです。
バセットハウンドの飼育にかかる費用
「バセットハウンドを飼いたい!」と思ったら飼育費用も気になるところですよね。基本的な初期費用やお迎え後にかかる費用を知って、問題なく飼育できるか確認しておきましょう。
バセットハウンドの子犬の購入費用
平均30万円ほど
マイクロチップ 約1,000円
畜犬登録 約3,000円
最初にそろえる生活品
5万円~7万円ほど
- サークル
- クレート
- トイレ
- ペットシーツ
- 首輪やリード
- 食器類
- お手入れ用品
- おもちゃなど
狂犬病予防ワクチン 約3,500円
混合ワクチン 約10,000円
健康診断 約15,000円
フィラリア予防薬 約1,600円
さらに、バセットハウンドは毎月のフードやおやつなどの消耗品に8,000円ほどかかります。
他にも、ケガや病気で急な出費が出る場合もあるので、必ず最後まで面倒を見れるように準備をしてからお迎えをしてくださいね。
バセットハウンドを飼うのに向いている人の特徴

バセットハウンドはとても可愛いですが、飼うには「向いている人」と「少し相性が合わない人」がいます。
どの犬種にも言えることですが、相性や向き不向きはあるので、あなたのライフスタイルや性格に合っているかを確認しておきましょう!
- のんびりマイペースに付き合える人
- 毎日の散歩を楽しめる人
- お手入れや健康管理ができる人
- 一緒にいる時間をたっぷり取れる人
①のんびりマイペースに付き合える人
バセットハウンドはマイペースでのんびりしている性格です。そのため、せかしたり、すぐに結果を求めたりする人よりも、「ゆっくりでいいよね~」と優しく見守れる人にぴったり。
おっとりとした時間を一緒に楽しめる方には最高のパートナーになりますよ!
②毎日の散歩を楽しめる人
見た目はのんびりでも、実はしっかり運動が必要なバセットハウンド。毎日30分~1時間のお散歩を続けることが健康維持に欠かせません。
「散歩が面倒だな~」と思うタイプよりも、「一緒に歩くの楽しい!」と思える人に向いています。においを嗅ぐためによく立ち止まることもありますが、気長に付き合ってあげましょう。
③お手入れや健康管理ができる人
バセットハウンドは抜け毛や耳のトラブルが多いので、こまめなお手入れが必要です。また、体型的に病気のリスクもあるため、日々のケアや健康チェックが欠かせません。
「ケアの時間も愛犬とのコミュニケーションタイム」と思える人にピッタリですよ。毎日ちょっとした時間をお手入れタイムにすると、さらに絆も深まります!
④一緒にいる時間をたっぷり取れる人
バセットハウンドはとにかく寂しがり屋さん。長時間のお留守番はストレスになってしまうこともあるんです。なので、おうちにいる時間が長かったり、家族の誰かが家にいる人におすすめです。
「いつもそばにいてほしい」という気持ちに応えてあげると、最高に幸せそうな顔を見せてくれますよ。
バセットハウンドのお迎え方法
ワンちゃんを迎える方法としては主に3つあり、ペットショップでの購入、ブリーダーからの購入、保護犬の里親になるなどが挙げられます。
ペットショップやブリーダーからの購入、保護犬を迎える場合など、それぞれの特徴やポイントをしっかり押さえてあなたに合った方法を選びましょう。
ペットショップからお迎えする場合
バセットハウンドは、日本のペットショップで出会えることがほとんどありません。そのため、どうしてもペットショップからお迎えしたい場合は、根気強く探す必要があります。
また、ペットショップでのお迎えを考えている場合は、以下のポイントをチェックしておきましょう。
- 親犬の情報(血統や健康状態)を確認できるか
- ショップの衛生管理がしっかりしているか
- 子犬の性格や育ち方を丁寧に説明してくれるか
ただし、ペットショップでは親犬の情報がわかりにくいこともあるので、健康面や遺伝疾患についてしっかり確認しましょう!
ブリーダーからお迎えする場合
バセットハウンドをお迎えするなら、信頼できるブリーダーからのお迎えがおすすめです。ブリーダーなら、親犬の健康状態や育成環境をしっかり確認できるため、安心して迎えられます。
良いブリーダーの選び方
- 衛生管理が行き届いた環境で育てられているか
- 親犬や兄弟犬と一緒に過ごし、適切な社会化がされているか
- 遺伝疾患のリスクを説明してくれるか
また、悪質なブリーダーを避けるために、子犬をすぐに引き渡そうとするブリーダーは要注意!
信頼できるブリーダーを探すには、「JKC(ジャパンケネルクラブ)」や「ブリーダー直販サイト」を活用するとよいでしょう。
保護犬を迎える場合
ペットショップやブリーダーからのお迎え以外に、保護犬の里親になる方法もあります。保護施設や動物愛護団体では、バセットハウンドを含むさまざまな犬達が新しい家族を待っています。
- 費用が比較的安く、お迎えしやすい
- 成犬の場合、しつけが済んでいることが多い
- 保護犬を迎えることで、新たな命を救える
ただし、過去にトラウマを抱えている子もいるため、十分な理解と愛情をもって迎えることが大切です。「ペットのおうち」や「ハグー」といった保護犬のマッチングサイトを活用すると、相性の良い子を見つけやすいですよ!
お迎え方法まとめ
| お迎え方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ペットショップ | すぐにお迎えできる | 親犬の情報がわかりにくい |
| ブリーダー | 健康管理がしっかりされている | 価格がやや高め |
| 保護犬・里親 | 費用が安く、命を救える | 過去のトラウマがある子もいる |
バセットハウンドに関するよくある質問
バセットハウンドについて調べていると、いろいろな疑問が浮かんできますよね。ここでは、特によく聞かれる質問をピックアップして、わかりやすくお答えしていきます!
- ビーグルとの違いは?
- バセットハウンドはよく吠えますか?
- バセットハウンドは初心者向き?
- バセットハウンドの匂いは強い?
①ビーグルとの違いは?
バセットハウンドとビーグルは、どちらも猟犬で見た目も似ていますが、体型や性格が少し違います。
バセットハウンドはより胴長短足で、歩くスピードもゆったり。ビーグルは活発で、ジャンプ力やスピードが高いのが特徴です。
性格もビーグルはエネルギッシュ、バセットハウンドはマイペース寄りですよ!
②バセットハウンドはよく吠えますか?
バセットハウンドは、興奮して吠えることは多くないですが、退屈な時や興味のある匂いを見つけた時に吠えることがあります。
子犬の頃からのしつけや、知育おもちゃなどで遊んであげることで知的好奇心も満たせて、無駄吠えは減りますよ!
③バセットハウンドは初心者向き?
バセットハウンドは、のんびりした性格で初心者にも向いています。
ただし、しつけには根気が必要なので、あわてずコツコツ続けられる人におすすめ。毎日の運動とお手入れをしっかりして、コミュニケーションをとることも欠かさないようにしてくださいね!
④バセットハウンドの匂いは強い?
バセットハウンドは皮脂の分泌が多めなので、ほかの犬種より「匂い」を感じることがあるかもしれません。
特に耳が蒸れやすいので、こまめに耳掃除をしてあげましょう。定期的なシャンプーやケアをしっかりすれば、気になるニオイはかなり抑えられますよ。
まとめ
おじいちゃんのような見た目とのんびりした性格のバセットハウンド。「自分に飼えるかな?」と思っていたあなたも、この記事を読んで少しでも飼うイメージが持ててくれていたら嬉しいです。
そして、もしバセットハウンドを家族に迎えたいと思ったら、ぜひ一度、実際に触れ合ってみてください!バセットハウンドがあなたにとって最高のパートナーとなることを願っています!
最後までご覧いただきありがとうございました!



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