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オーストラリアンシェパードの魅力とは?特徴や性格、飼い方までまるっと解説!

犬種
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ふわふわの被毛と、宝石のような瞳のオーストラリアンシェパード。その見た目の美しさに一目惚れしてしまう人も少なくありません。

でも、オーストラリアンシェパードの魅力は見た目だけじゃないんです。飼い主にベッタリな愛情深さ、アスリート顔負けの運動能力、そして人の気持ちに寄り添ってくれる優しさ。

「この子と暮らしてみたいかも」そう思ったあなたへ。この記事では、見た目・性格・お手入れ・しつけのコツから、向いている人のタイプ、さらに気になる病気まで、オーストラリアンシェパードのことをまるっとご紹介していきます。

ぜひ、オーストラリアンシェパードとの暮らしをイメージしながら読んでみてくださいね!

オーストラリアンシェパードの基本情報

  • 名前 オーストラリアンシェパード
  • 原産国 アメリカ
  • 体重 18~29kg
  • 体高 46~59cm
  • サイズ 中型犬
  • トリミング 必要なし
  • ブラッシング 毎日
  • カラー ブルーマール、レッドマール、ブラック、レッドにホワイトと赤銅色の斑など
  • 平均寿命 13~15年

もっと詳しい情報や、オーストラリアンシェパードの魅力はこの後紹介していきますね!

オーストラリアンシェパードの見た目の特徴

オーストラリアンシェパードは、バランスの取れた体型で、「賢そう」「運動得意そう」という印象を持たれることが多いです。

特に注目されるのが瞳で、ブルー、ブラウン、アンバー(琥珀のような色)、オッドアイ(左右で色が違う)など、まるで宝石のような目をした子も多く、どの色も魅力的で個性を楽しめます。

顔立ちは端正でキリッとした印象ながらも、目の優しさや耳の垂れ具合がやわらかさをプラスして、「カッコいいのにかわいい」という最強のワンちゃんなんです。

また、しっぽは生まれつき短い子や断尾されて短い子が多いですが、動物愛護の観点から断尾せず長いままにしている子もいます。

被毛の特徴とお手入れ方法

オーストラリアンシェパードの被毛はダブルコートと呼ばれる構造で、外側の上毛はやや硬めで水や汚れをはじきやすく、内側の下毛は柔らかく保温性に優れています。また、毛の長さは中程度で、ふわっとした触り心地が特徴です。

そして、カラーにはブルーマールやレッドマール、ブラック、レッドなどがあり、色の組み合わせや模様の入り方によって、それぞれの個性が楽しめます。

ちなみにマールとは大理石をイメージしてもらえると分かりやすく、ベースとなる色の上に同系色の斑点が入った模様のことです。

では、被毛の特徴が分かったところで、次は被毛のお手入れについて見ていきましょう!

シャンプーについて

まずはシャンプーについて解説していきます。シャンプーは月に1回ほどを目安におこない、使用するシャンプーは必ず犬用のシャンプーを使用しましょう。人間用のシャンプーはワンちゃんにとって刺激が強いので避けてくださいね。

シャンプーの手順
  1. 耳に水が入らないか心配な場合は耳栓をする
  2. 脚→体→顔の順番で下のほうから濡らしていく
    この時、水が耳や鼻に入らないように、シャワーヘッドを優しく地肌に当ててあげましょう。
  3. 犬用シャンプーをしっかり泡立ててから洗っていく
  4. 顔→体→脚と上から下へシャンプーを流していく
    この時も、シャワーヘッドを優しく地肌に当てながら流していきます。
  5. タオルで拭いてドライヤーで乾かす

ブラッシングについて

シャンプーの次はブラッシングについてです。オーストラリアンシェパードは、毛が抜けやすいワンちゃんなので、毎日のブラッシングが大切です。特に春と秋の換毛期には、驚くほど毛が抜けるので、しっかりブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシングの手順

必要な道具

  • スリッカーブラシ(毛玉や抜け毛をとるのに便利)
  • ピンブラシ(全体を整える基本ブラシ)
  • コーム(細かい部分の仕上げ用)
  • グルーミングスプレー(毛の絡まり防止)

基本の手順

  1. 毛の流れに沿ってスリッカーブラシで全体をとかす
    首回りやお尻、耳の後ろなど毛が多い部分を重点的に、毛玉がある場所にはグルーミングスプレーを使うとスムーズです
  2. ピンブラシで全体の毛流れを整える
  3. 最後にコームで細かい部分を仕上げて完了

シャンプーやブラッシングは、被毛だけでなくワンちゃんの皮膚を守るために大切なお手入れなので、しっかりとおこなってあげてくださいね。

オーストラリアンシェパードの性格

オーストラリアンシェパードの性格は、一言で言うと賢くて活発、そして忠実。牧羊犬としての歴史を持つだけあって、とても知的で学習意欲が高いです。新しい技を教えるのもあっという間で、飼い主さんをびっくりさせることも多いんですよ。

また、家族に対する愛情と忠誠心が強いという特徴も持ち合わせています。飼い主さんが笑っていれば自分も嬉しい、悲しんでいればそっと寄り添う愛情深いところも魅力的ですね。

そんな優しい性格のオーストラリアンシェパードですが、見知らぬ人には番犬並みの警戒心を発揮することも。必要以上に攻撃的になってしまわないように、しっかりと社会化トレーニングをおこなうことが大切です。

歴史や起源

オーストラリアンシェパード。名前からしてオーストラリアで生まれたと思いますが、実はアメリカ生まれの犬種なんです。

なぜ名前にオーストラリアンと入っているかというと、理由となる起源は19世紀ごろまでさかのぼります。当時、アメリカ西部を開拓していた移民たちが、牧羊犬として連れてきた犬たちがいました。

その中には、オーストラリアから来た移民と一緒にやってきた犬たちもいて、「あの犬、オーストラリアから来たんじゃない?」という誤解から“オーストラリアンシェパード”という名前がついたんです。

その後、オーストラリアンシェパードはアメリカの広大な土地で活躍しながら、牧羊犬としてだけでなく、訓練性能の高さから介助犬や救助犬としても認められるようになりました。

そして、1993年にはアメリカンケネルクラブでも正式に認定され、1900年代後半頃から日本でも知名度が上がり、現在も人気の犬種となっています。

オーストラリアンシェパードを飼うのに向いている人

オーストラリアンシェパードは魅力的なワンちゃんですが、飼うにはちょっとした“向き不向き”もあるんです。なので、お迎え前にあなたの性格やライフスタイルと合っているか確認しておきましょう。

今回は3つのポイントに分けて紹介していきますね!

  1. アクティブなライフスタイルの人
  2. しつけや訓練を楽しめる人
  3. コミュニケーションの時間を十分に取れる人

①アクティブなライフスタイルの人

オーストラリアンシェパードは、お散歩やアウトドアが好きな人と相性抜群です。運動量がたくさん必要な犬種なので、外に出て体を動かすのが苦じゃない人に向いていますよ。

逆に、休みの日はおうちで過ごしたい人にはあまり向いていないかもしれません。普段から運動が日課になっている人にはぴったりのワンちゃんです。

②しつけや訓練を楽しめる人

オーストラリアンシェパードはとても頭がいい反面、少し興奮しやすいところもあるので、落ち着かせるトレーニングが必要になってきます。

でも、「いい子にできたね!えらいね!」とたくさん褒めてあげると、どんどん成長してくれるんです。なので、根気強く楽しみながらしつけを続けられる人に向いています。

③コミュニケーションの時間を十分に取れる人

オーストラリアンシェパードは人と関わることが本当に大好き!一緒に遊ぶ、話しかける、見つめ合う、そういう時間がとても大切なんです。

仕事や学校で家を空ける時間が長すぎると、少し寂しがっちゃうこともあるので、できるだけたくさん一緒にいられる人がベスト。「犬は家族」って思えるタイプの人には、最高の相棒になってくれますよ!

飼育に必要な環境

オーストラリアンシェパードと暮らすためには、どのような環境が必要なのでしょうか?お互いにストレスを感じないためにも、お迎え前に必要な環境を整えておきましょう。

①広さと運動スペース

オーストラリアンシェパードを飼うには、十分な運動スペースが確保できる環境が理想的です。広めの庭がある一戸建てだと最高ですが、マンションでも近くに公園やドッグランがあれば問題ありません。

体を動かすことでストレスが減って、落ち着いた性格にもつながりますよ!

②室内飼いと屋外飼いの違い

オーストラリアンシェパードは、基本的に「室内飼い」がオススメです!なぜなら、オーストラリアンシェパードは家族とのつながりをとても大切にするからです。

外で長時間ひとりぼっちだと、寂しさからストレスを感じたり、無駄吠えが増えてしまうこともあります。快適な室内環境+外でしっかり遊べる時間のバランスが理想的です。

③暑さ対策をしっかりと!

オーストラリアンシェパードは、暑さにあまり強くありません。そのため夏場は特に暑さ対策をしっかりとおこなう必要があります。

室温は25℃前後をキープし、湿度は40〜60%くらいを目安に保ってあげると快適に過ごしてくれますよ!

飼育に必要な費用

「オーストラリアンシェパードを飼いたい!」と思ったら飼育費用も気になるところですよね。基本的な初期費用やお迎え後にかかる費用を知って、問題なく飼育できるか確認しておきましょう。

初期費用

オーストラリアンシェパードの子犬の購入費用 
平均65万円ほど
マイクロチップ 約1,000円
畜犬登録 約3,000円
最初にそろえる生活品 5万円~7万円ほど

  • サークル
  • クレート
  • トイレ
  • ペットシーツ
  • 首輪やリード
  • 食器類
  • お手入れ用品
  • おもちゃなど
予防関連

狂犬病予防ワクチン 約3,500円
混合ワクチン 約10,000円
健康診断 約15,000円
フィラリア予防薬 約1,600円

さらに、オーストラリアンシェパードは毎月のフードやおやつなどの消耗品に8,000円ほどかかります。他にも、ケガや病気で急な出費が出る場合もあるので、必ず最後まで面倒を見れるように準備をしてからお迎えをしてくださいね。

オーストラリアンシェパードのかかりやすい病気と対策

オーストラリアンシェパードは健康的な犬種ですが、いくつか気をつけたい病気もあります。特に遺伝的にかかりやすい病気については、あらかじめ知っておくことで予防や早期発見につながります。

ここでは代表的な4つの病気について、簡単にご紹介しますね!

  1. 白内障
  2. コリー眼異常(CEA)
  3. てんかん
  4. 股関節形成不全

①白内障

白内障は、目の水晶体が白く濁ってしまい、視力が低下していく病気です。老化や遺伝が原因のことが多く、進行すると失明する可能性もあります。

ぶつかりやすくなった、歩き方がぎこちないと感じたら、すぐに動物病院へ行きましょう。

初期であれば点眼薬、重度なら手術で対応することも可能なので、定期的な健康診断がとても大切です。

②コリー眼異常(CEA)

コリー眼異常は、網膜や視神経の発育に異常が出る先天性の目の病気です。軽度だと症状がわかりづらいこともありますが、重度になると失明に至るケースも。

子犬の頃に眼科検診を受けることで、早期に発見・管理ができます。親犬の遺伝子検査も有効なので、信頼できるブリーダー選びも重要ですよ。

③てんかん

てんかんは、突然のけいれんや硬直などの発作が起こる脳の病気で、発作の時間は短く、数十秒〜数分程度です。

発作中は心配になりますが、無理に近づいたり抱きしめたりしてしまうと、パニックになり余計に症状が悪化してしまう可能性があります。

なので、発作が起こっている間はぶつかりそうなものをどかし、焦らず静かに見守りましょう。余裕があれば、獣医さんに相談するときのために、発作の頻度や様子をメモしておくと診察に役立ちます。

定期的に起こる場合は、獣医さんの指導のもとでお薬を使ってコントロールすることができるので相談してみてくださいね。

④股関節形成不全

股関節の形が正常に発達せず、歩き方がぎこちなくなったり、痛みを感じたりする病気です。

症状としては、腰やお尻を振りながら歩いたり、後ろ足をかばいながら歩いたりする様子が見られます。

対策として、子犬の頃からの激しい運動を避け、関節に負担をかけない生活を意識することが大切です。また、体重管理も重要で、太りすぎると関節への負担が増えるため注意しましょう!

オーストラリアンシェパードの飼い方と育て方

ここでは、オーストラリアンシェパードの飼い方と育て方について解説します。お迎え前に、育てるための重要なポイントを押さえておきましょう。

  1. 運動不足を防ぐには
  2. しつけのポイントとコツ
  3. 食事と栄養管理について
  4. 留守番中の工夫や過ごし方

①運動不足を防ぐには

オーストラリアンシェパードはとにかく運動が大好きで、毎日たっぷり動く時間が必要です。朝晩1日2回、30分〜1時間のお散歩が基本。できれば広い場所で自由に走らせてあげましょう。

また、フリスビーやボール遊びも、知的好奇心を満たしてくれるのでオススメです。頭も使うので、飽きずに楽しんでくれますよ。

雨の日は室内で知育トイを使った遊びや、おもちゃ探しゲームなどでエネルギーを発散させるようにしてくださいね。

②しつけのポイントとコツ

オーストラリアンシェパードは褒められるのが大好きなので、できたらすぐに褒めるやり方がおすすめです。

基本のコマンド(オスワリ、フセ、マテ)はもちろん、興奮しやすい性格なので「落ち着く」ことを教えるのも大切です。興奮してしまう原因や状況は様々なので、普段からどんな時に興奮しやすいのか理解しておきましょう。

テンションが上がりすぎたときに、リラックスできる場所や言葉を用意しておくと、いざというときに役立ちますよ!

③食事と栄養管理について

オーストラリアンシェパード運動量が多いぶん、しっかり栄養を摂れる食事が必要です。高タンパク・低脂肪のバランスの良いドッグフードを選んで、年齢や運動量に合わせて調整しましょう。

食べすぎは肥満や関節の負担になるので、おやつのあげすぎには注意が必要です。

④留守番中の工夫や過ごし方

オーストラリアンシェパードは留守番が得意ではないですが、どうしても留守番が必要になることもありますよね。

そんな時は、お気に入りのベッドやおもちゃを置いたり、テレビやラジオで音を出しておくのも寂しさを紛らわせるのに効果的です。他にも、飼い主さんの匂いのついた服などを置いておくのも安心感につながりますよ!

また、知育トイを用意すれば遊びながら時間を過ごせるので、退屈しのぎにぴったりです。帰宅後はたくさん褒めて、スキンシップをしっかりとるようにしてくださいね。

お迎え方法

ワンちゃんを迎える方法としては主に3つあり、ペットショップでの購入、ブリーダーからの購入、保護犬の里親になるなどが挙げられます。

ペットショップやブリーダーからの購入、保護犬を迎える場合など、それぞれの特徴やポイントをしっかり押さえてあなたに合った方法を選びましょう。

ペットショップからお迎えする場合

オーストラリアンシェパードは、日本のペットショップで出会えることがほとんどありません。そのため、どうしてもペットショップからお迎えしたい場合は、根気強く探す必要があります。

また、ペットショップでのお迎えを考えている場合は、以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 親犬の情報(血統や健康状態)を確認できるか
  • ショップの衛生管理がしっかりしているか
  • 子犬の性格や育ち方を丁寧に説明してくれるか

ただし、ペットショップでは親犬の情報がわかりにくいこともあるので、健康面や遺伝疾患についてしっかり確認しましょう!

ブリーダーからお迎えする場合

オーストラリアンシェパードをお迎えするなら、信頼できるブリーダーからのお迎えがおすすめですブリーダーなら、親犬の健康状態や育成環境をしっかり確認できるため、安心して迎えられます。

良いブリーダーの選び方

  • 衛生管理が行き届いた環境で育てられているか
  • 親犬や兄弟犬と一緒に過ごし、適切な社会化がされているか
  • 遺伝疾患のリスクを説明してくれるか

また、悪質なブリーダーを避けるために、子犬をすぐに引き渡そうとするブリーダーは要注意!
信頼できるブリーダーを探すには、「JKC(ジャパンケネルクラブ)」や「ブリーダー直販サイト」を活用するとよいでしょう。

みんなのブリーダー

保護犬を迎える場合

ペットショップやブリーダーからのお迎え以外に、保護犬の里親になる方法もあります。保護施設や動物愛護団体では、オーストラリアンシェパードを含むさまざまな犬達が新しい家族を待っています。

  • 費用が比較的安く、お迎えしやすい
  • 成犬の場合、しつけが済んでいることが多い
  • 保護犬を迎えることで、新たな命を救える

ただし、過去にトラウマを抱えている子もいるため、十分な理解と愛情をもって迎えることが大切です。「ペットのおうち」や「ハグー」といった保護犬のマッチングサイトを活用すると、相性の良い子を見つけやすいですよ!

ペットのおうち ハグー

お迎え方法まとめ

お迎え方法メリットデメリット
ペットショップすぐにお迎えできる親犬の情報がわかりにくい
ブリーダー健康管理がしっかりされている価格がやや高め
保護犬・里親費用が安く、命を救える過去のトラウマがある子もいる

オーストラリアンシェパードに関するQ&A

ここでは、オーストラリアンシェパードに関する疑問に答えていきますね!今回は4つ紹介していきます。

①吠えやすいって本当?

オーストラリアンシェパードは、吠えやすい犬種と言われることもあります。特に「知らない人や音」に反応して吠えることが多いですが、それは家族を守ろうとする警戒心から来ているものなんです。

もし、無駄吠えが気になる場合は、しっかりと安心できる環境を整えて、褒めるタイミングを意識してトレーニングすることでかなり改善できますよ!

②初心者でも飼えますか?

初心者の方でも飼えなくはないですが、やや難易度が高い犬種です。活発で賢く、十分な運動と精神的刺激が必要なため、犬の扱いに慣れていない方には少し大変かもしれません。

しかし、しっかりと学んで準備をし、必要に応じてトレーナーに相談する姿勢があれば、素晴らしいパートナーになってくれるでしょう。

③他のペットや子供との相性は?

基本的にフレンドリーな性格なので、他のペットや子供とも仲良く暮らせることが多いです。

ただし、牧羊犬の本能から子どもを「追い回す」行動が見られることもあるので、子どもとの触れ合いは常に大人が見守る必要があります。また、子どもにも犬との正しい接し方を教えることが大切ですよ!

多頭飼いの場合も、他のペットとの相性は注意して見るようにしてくださいね。

④ボーダーコリーとの違いは?

思わず「どっち!?」となってしまうオーストラリアンシェパードとボーダーコリー。なかなか見分けるのが難しいですよね。今回は簡単に違いを表にまとめてみました。

特徴オーストラリアンシェパードボーダーコリー
体格筋肉質でがっしりスリムで軽やか
性格愛情深くて穏やか、やや慎重集中力が高く、作業好き
活動量高い(遊び好き)非常に高い(仕事好き)
被毛長めでふわっとしている中くらいで直毛が多い

どちらも魅力的ですが、オーストラリアンシェパードは「家庭犬」としてよりなじみやすく、人懐っこさが強い特徴を持っています。

まとめ

この記事では、可愛らしい見た目と、愛情深く忠誠心の強い性格が魅力的なオーストラリアンシェパードについて紹介してきました。

「自分に飼えるかな?」と迷っていたあなたも、この記事を読んで少しでも飼うイメージが持ててくれていたら嬉しいです。

そして、もしオーストラリアンシェパードを家族に迎えたいと思ったら、ぜひ一度、実際に触れ合ってみてください!オーストラリアンシェパードがあなたにとって最高のパートナーとなることを願っています!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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